例年よりスギ花粉の飛散が多い今年の春。
そろそろスギ花粉は落ち着きそうですが、私はヒノキ花粉の方が症状が重いので
これから連休開けまでが花粉症本番といった感じです。
ところで今年は【花粉皮膚炎】という聞きなれない言葉をよく耳にしましたが、皆さんは大丈夫ですか?
【花粉皮膚炎】とは…
スギやヒノキ、イネやブタ草などの花粉により、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状を起こすのが花粉症だということは皆さんよくご存知ですよね。
最近では目や鼻の症状以外にも、顔や体の皮膚が敏感になり、花粉が肌に付着することによって赤みやかゆみが出てくる花粉皮膚炎と呼ばれる症状を引き起こす人が増えているのだそう。
私も小さい頃から肌が敏感で、ちょっとした刺激で肌荒れやかゆみなどの症状を起こしていたのですが、春の花粉の時期になるとさらに敏感になるので、この花粉皮膚炎という言葉を知らない頃から
『花粉の時期になると肌が花粉症になる』
とよく言っていました。
花粉症を実感した20代前半のころに、一度ひどい皮膚炎になったことがあり
その時は、洗顔時の水ですら顔にしみてしまうほど肌が敏感で
ヒリヒリした痛みに耐える毎日でした。
今まで使用しても何ともなかった化粧水や乳液などが全く使用できず
何をどうして良いのかもわからないまま、あれこれと試して余計に悪化させてしまったことも。
結局、某有名メーカーさんの薬用化粧水を使用することで症状がおさまり、以来そのメーカーさん以外のものが使用できなくなりました。
プラセンタとの出会い
それはオーストラリア旅行での出来事。
友人と行ったオーストラリアのお土産物店で、ヒツジから採取されたプラセンタ製品を勧められたのです。
日本で市販されているプラセンタ製品は豚や馬の胎盤から採取されたものがほとんどで、ヒツジのプラセンタはオーストラリアならではの物。
ご存知の通り、オーストラリアはヒツジの飼育が盛んな国。
健康なヒツジの胎盤から採取されたプラセンタを使用したクリームはお土産品としても人気です。
今でこそ、プラセンタが肌に良いことは周知の事実ですが
当時の日本ではまだまだプラセンタはマイナーでした。
海外旅行という非日常的な出来事がお財布の紐をゆるくするのか
勧めてもらった美容液を購入。
肌に合うのか不安でしたが、使ってみると敏感肌の私でもとても使い心地の良い物でした。
プラセンタの効果
プラセンタには、実は様々な効果があります。
肌に関して言えば
- 肌荒れ・シワ・くすみ
- 乾燥防止
- 老化予防
- 美肌
などなど、肌の保水力を高め美肌に導いてくれるのでアンチエイジングにも効果的。
花粉皮膚炎など、肌のバリア機能が低下している時はプラセンタ美容液での保湿で刺激に負けない肌作りを目指しましょう。
ドリンクタイプもおすすめ
また、プラセンタには直接肌につける化粧水やクリーム以外にも、体の内側からのケアとしてドリンクタイプの物もあります。
プラセンタは、抗炎症作用や解毒作用、免疫力アップなどの効果が期待できると言われています。
体に吸収されやすいドリンクタイプには、他にも肌に良いビタミンやコラーゲンなどが入っている物がありますので、定期的に飲み続けることでプルプルお肌に近付けます。
↓ ↓ ↓
ドリンクタイプはプラセンタ含有量に注目
肌に良いプラセンタ
ドリンクタイプの物を選ぶ時は、プラセンタ含有量が多い物を選ぶようにしましょう。
メーカーによって様々な商品があり、市販されているものも多いので
好みの物を見つけて飲み続けることが美肌への近道です。
まとめ
季節の変わり目、花粉や紫外線の増える春は肌トラブルを抱える人も多いです。
肌に良いプラセンタを取り入れて上手に乗り切りたいですね。
ステキな新生活が始まるよう応援しています。
↓↓初回65%OFFで購入できる発酵プラセンタ原液の購入はこちら↓↓