今年は例年より早い梅雨明け、とニュースになったのも束の間
7月に入ってから、豪雨が続いています。
私の住む地域も、先週は大雨警報が何度も出たり消えたりが繰り返された数日でした。
幸い私の住んでいる町は、標高が高く火山灰土の多い地質のためか水はけがよく、ニュースになるほどの大雨が降った時でさえ、水害に遭うことはほとんどありません。
氾濫する程の大きな川がないことも、水害が少ない要因のひとつ。
だからこそ、テレビニュースで見る被災地の様子は本当に驚きました。
私にも何か支援できるだろうか、と調べてみると
楽天のふるさと納税で西日本豪雨による被災地緊急支援の特集が組まれていました
楽天ふるさと納税で被災地支援
ふるさと納税とは
ふるさと納税は、今住んでいる町とは別の市町村を応援する目的で、通常2,000円を超える額の寄附をすることにによって税金が控除されるもの。
また、寄附した金額に応じて寄附先の市町村から返礼品が送られてきます。
その魅力的な返礼品が話題となり、返礼品目的のふるさと納税する方も年々増えています。
詳しくは、こちらの記事でも紹介しています。
被災地支援のためのふるさと納税は
先に説明したように通常ふるさと納税は、税額控除を受けられ、寄附した市町村からステキな返礼品がもらえるお得な制度なのですが
今回の被災地支援を目的としているふるさと納税では、返礼品はありません。
楽天ふるさと納税では、その返礼品に応じた寄附額が設定されていて、その多くは1口10,000円前後からなのですが、今回は返礼品がないことと、あくまでも被災地支援を目的としているため、1口1,000円からと寄附しやすい金額設定がされています。
1口1,000円からの寄附ができるので、被災地を応援したい気持ちはあっても高額な寄附が出来ない私のような個人でも、負担に感じることなく寄附できます。
また、2,000円を超えた金額を寄附した場合には、通常のふるさと納税同様、税金が控除されます。
有名芸能人やスポーツ選手のように、一人で多額の寄附、支援をすることはできませんが
少額でも沢山の人の善意でできる支援です。
おわりに
ここ数年の地震を始めとする自然災害は、いつどこで起きてもおかしくないくらい多発しています。
万が一のことを想定して、災害時に備えた準備をすること
そして災害に遭われた方を応援する気持ちを持とうと思います。
今回の豪雨災害に遭われた町の方々が、1日も早く元の生活に戻れることを願っています。
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